サドルの調整で気づいたPDCAの回し方
こんにちは!
最高の家族と成長する営業職プロジェクト
主宰の冨村です。
今日は晴れていたので、
自転車で公園に出掛けました。
そして、久々に乗ったら、
息子の身長が伸びていて、
足の踵がベッタリと付くほどだったので、
スパナを使ってサドルの高さ調整をしました。
そしたら、6回も「乗っては降りて」
の調整を繰り返すことに。
なぜか?
それは、
【お互いのゴールが違っていたから】なんです。
私は「つま先立ちができるくらいの高さ~」
息子は「踵がギリギリ付くくらいの高さ~」
そう、ゴールの認識が違っていたので、
6回も「乗り降り」を繰り返したんです。
たかがサドル調整するということですら、
ゴールの認識が違っていたら
6回もPDCAを繰り返すことになるんですね。
ゴールの認識が同じだったら、
20分かけて6回も調整せずに1〜2回でOKになり、
5分後には公園へ向かっていたかもしれません。
ぜひ、日常の生活から普段の仕事でも
同じゴールを共有して回していきましょう!