目線は自分?それとも○○?
こんにちは!
成長する家族と成果を出す営業職
プロジェクト主宰の冨村亮佑です。
ある夜、子供とお風呂の湯船に浸かりながら
息子の名前を呼び、
「○○は最近何か困っていることとかある?」
と何気なく語りかけたら、
「う~ん、△△ができないことかなぁ」
と打ち明けてくれたけど、
具体的にどうしたらいいのか
自分自身もわからない…
それが、
困っていることが何かあるか聴いたところ、
「最近、時間内に給食を食べ終わらないんだよね…」
と打ち明けてきたので、
「もし、お父さんが○○と同じことで悩んでいたら〜、
そうだなぁ、時計を見ながら給食を食べるかな〜」
と伝えてみた。
そうしたら翌日に
「今日は時間内に給食食べ終えたよ!」と、
マンション5階のおばあちゃん家から
一緒に階段を降りながら、
「すげーじゃん!」
とハイタッチして一緒に喜べるんです。
これってよくないですか?
実はこれってカンタンなんです。
大事なことは
—————————————
相手の気持ちになって話す
—————————————
です。
ポイントは3つです。
1.目の前の相手の「できた!」が私の原動力
2.お風呂は息子とのコミュニケーションプレイス
3.相手から学ぶ
今日は
1. 目の前の相手の「できた!」が私の原動力
について。
そう、目の前にいる相手、
今回だと息子が「できたよ!」と報告してくれる。
報告してくれることはもちろんうれしいですが、
それ以上に
笑顔で喜んでいるのを見るとうれしいですよね!
だって、相手のお困り事が解決できたんですもの。
あーオレも生きていてよかったーって気持ちになります。
そんな気持ちになると、
自分自身も笑顔になって一歩前へ進めるようになります。
あなたもぜひ相手の気持ちになって、
自分だったらどうするかな~
と楽しみながら話してみてくださいね!