皆さん、こんにちは！
アラフォーからの
カッコいいオレプロジェクト主宰
Tomこと、冨村亮佑（とみむらりょうすけ）です。

さて、先日、こんなことがありました。
会社が年に2回、小売店様を集めて催す会があります。
内容は、午後から集まって会議をした後に
夜は懇親会を行うというものです。

で、お誘いしたとある取引先からメールが届きました。
「弊社営業部として、
お取引先との会食は控える方針となっているため、
今回の集まりは欠席とさせて頂きたいと存じます」と。

「えー！欠席されるのかー。お会いできるの楽しみにしてたのに」
と思っていたんです。

以前の私なら、
「欠席は残念だけど、方針ならしょうがないか…」
と思って
「欠席の旨、承知しました。
次回はご参加頂けましたら幸いです」
と返信していましたが、

今回は
「ん？ちょっと待てよ。
会食がダメなのはしょうがないけど、
会議だけならいいんじゃないか？
もしくは
他部署の方なら参加できるってこと？」
と思い、

「欠席の旨は承知しました。確認したいことがあるので、
後ほどお電話させて頂きます」
と返信をしました。

そして、担当者に電話して上記を確認したところ、
「そうですね、よくよく考えたら会議だけなら大丈夫です。
上司に確認してメールしますね」

となり、
夕方にメールが入って、会議まで参加の意向を頂けました。

「いやーよかった！これでお会いできる！」
ってなったんです。

これってよくないですか？
これって実はカンタンなんです。

大事なことは
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可能性の対話
——————-
です。

そう、可能性の対話。
相手から出てきたことって、
素直に「そうなんですね、わかりました」
って言ってしまいがちです。私はそうでした。

しかし、実際はどうなのか、
質問して深掘りしてみると、
そんなことはなかったりすることがあります。

それでは、
今日もカッコいいオレを生きましょう！
ぜひとも。

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