「仲間をサポートする仕組みづくりのカギ:忘れない、スムーズに行く方法」
こんにちは!
tomこと、冨村亮佑(とみむらりょうすけ)です。
皆さん、こんなことありませんか?
デスクで仕事をしていたら、
総務部から営業メンバー宛にメッセージが届いていて、
空けてみると、
「得意先の新規取引申請書を提出する際、
今後は新担当のAさんを必ず宛先に追加して下さい」
と届いていた。
今までの私なら、
「そうか、申請する際にAさんを追加することを
覚えておこう」と思っても、
実際に申請する時には忘れてしまって、
「冨村さん、Aさんを追加して下さいってメッセージを
流したじゃないですか~」と差し戻しを食らって、
「あちゃ~、そうだった!」と気づく。
それが今回は、
「申請する際に宛先追加するの忘れそうだな…。
初めからAさんが追加されていたら
スムーズに行くのにな」
と思い、システム管理のBさんに電話した。
そうしたら、
「OK!すぐ終わるから、あとは任せて!」と、
3分後にはシステム上でAさんが初期設定に追加されて
申請フォームが更新された。
これってカッコよくないですか?
これって実はカンタンなんです。
大事なことは
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仕組みにしておくこと
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です。
ポイントは3つあります。
①相手の気持ちからスタートする
②忘れても大丈夫な仕組みにしておく
③仲間をインスパイアする
さあ、あなたも
どうしたら仕組みを整えて、
仲間がスムーズに、楽に行けるかを
考えてみて下さいね!ぜひとも!