子供が運動会当日に「学校に行きたくない!」
こんにちは、子育てと健康を楽しむ人、
トムこと冨村亮佑(とむらりょうすけ)です。
皆さん、こんなことありませんか?
今日は息子の小学校の運動会。
朝7:30自宅リビングにて、息子が
「運動会行きたくない!ソーラン節踊るのはいいけど、
障害物競争に出たくない!」
と言っている。
以前の私は、「障害物競走で走っている時間って、
ちょっとだからすぐ終わるよ。だから運動会行こうよ」
と、感覚で伝えていた。
でも、息子の反応は「嫌なものは嫌なんだよ!」
と、気持ちが伝わらず、結局
「だからすぐ終わるって!運動会行こうよ!」
と同じことの繰り返しで、息子も動こうとしない…。
それが今回は、
「運動会の時間は4時間でしょ?
ということは14,400秒、
そして障害物競争で走ってる時間は30秒、
ということは、
障害物競走で走っている時間はたったの0.2%だよ!」
と、伝えた。
すると、
「えっ、そんだけ?」
と、息子はちょっと驚きの表情になった。
そしたら、表情が明るくなって、
朝ご飯を食べて
「行ってきまーす!」
と玄関のドアを開けて学校に行った。
これってよくないですか?
これって実はカンタンなんです。
———————————————————–
大事なことは「事実」を伝えることです。
———————————————————–
ポイントは3つあります。
①数字で伝える
②相手の気持ちからスタートする
③楽しいことにフォーカスする
今回は、①数字で伝える について紹介しますね。
伝えたいことって、
つい感情に任せて言葉にしていませんか?
それこそ、以前の私はそうでした。
「早く行こうよ!」
「あとちょっとでやるから」
つまり形容詞や副詞で伝えている。
それだと、自分や相手の主観によって
変わってくるから、
伝わりにくくなるんです。よくわるくも、
どのようにも解釈できてしまいます。
しかし、数字などの事実で伝えると、
正確に伝わる、反論できなくなる。
だから、
こちらの伝えたいことが相手に伝わるんですね。
なぜ私が相手に伝えやすくなったのか?
それは、とある講座を受けて、実践しているからです。
そんな講座があったらよくないですか?
その講座、私も手渡しています。
方眼ノート1Dayベーシック講座
下記の日程で手渡しています。
1.11月26日(日)10:00~17:00
2.12月17日(日)10:00~17:00
3.12月30日(土)10:00~17:00
すべてオンライン開催です。
ご興味ある方はfacebookメッセンジャーにて
「興味がある!」とお送り下さい。
折り返しご連絡します。