息子とのサッカー練習から学ぶ教訓
皆さん、こんにちは!
アラフォーからの
カッコいいオレプロジェクト主宰
Tomこと、冨村亮佑(とみむらりょうすけ)です。
こんなことありませんか?
小学校のサッカー部に入っている息子に
上手になってもらいたい。
そしてサッカーが休みの日は一緒に公園で練習して
レベルアップしてほしい。
でも休みの日に練習に誘っても
「行きたくない」「サッカーしたくない」という。
それが今回は
「サッカーの練習したい!」と息子から話しかけてきて、
一緒に公園で練習をした。
そして練習帰りには「午後もまたやりたい!」と言ってきた。
これってよくないですか?
これって実はカンタンなんです。
大事なことは
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相手の気持ちから始めること
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です。
ポイントは3つあります。
1.相手の欲しい結果は何かにフォーカスする
2.◎(まる)をつける
3.タイミングをみる
ポイント3つ目のタイミングをみるについて話すと…
今回、なぜ、息子から「練習したい!」と言ってきたのか?
それは、学校の練習でインステップキック
(ボールを遠くに飛ばす蹴り方)
がほんの少し上手く行ったそうなんですね。
そしたら、それが嬉しくて、
もっと遠くまで、高く飛ばせるようになりたくて、
練習したいと言ってきたんです。
つまり、「○○したい!こうしたい!」
という気持ちが芽生えたから、
もっと練習したいと思うようになったんです。
そこで親としては、目の前の相手のできた!
を増やすために一緒に伴走してあげるだけですね。
親が練習したいというタイミングではなく、
相手(息子)が練習したいと思うタイミングが
来るので、その時にすぐに対応してあげられるよう
準備しておくことです。
さあ、あなたも
相手の欲しいタイミングで伴走してあげることで
カッコいいオレを生きて行きましょう!
ぜひとも!