チームを向上させるコミュニケーションの重要性
皆さん、こんにちは!
アラフォーからのカッコいいオレプロジェクト主催
Tomこと、冨村亮佑(とみむらりょうすけ)です。
会社の会議で、こんなことありませんか?
営業会議で部長が、
とある事例報告書の書き方について発表した。
すると、部下の一人が
「そんな細かいことまで報告していたらキリがないですよ。
やめましょう」と反発している。
しかし部長はやるべきだと主張して話は平行線で、
周囲はシーンと静まり返っている。
以前の私なら、
どちらの発言が正しいかな…と思い、頭の中で考えて黙っていた。
しかし、今日の私は、実際の例、事実を伝えようと思い、
「内容的に、この事例報告書を書く機会自体がまずないので、
作成する機会自体は少ないですよね」と発言した。
すると、お二方とも我に返り、
部下も「確かに、それならいいですかね」と話は一件落着。
そして会議後に部長からわざわざ電話を頂き、
「さっきはありがとう!」とお礼を頂いた。
いや~、発言してよかったなぁと自分を振り返れた。
さあ、あなたも
客観的な事実を伝えて、
チームにとってベストな状態になるよう行動してみてくださいね。
ぜひとも!